狩猟期間が来る前に鹿・イノシシ用の罠を作っておくことにいたします。

用意するのは、①4ミリのステンレスワイヤー一巻(50メートル)。②ワイヤー戻り止め金具20個。③よじれ防止金具10個。④アルミWクランプ管4ミリ2本用60個。⑤ワイヤーカッター1個⑥クランプ管アームスエンジャー1個。⑦しぼり止め金具30個。⑧漬物用5号型10個。⑨プラスチック植木鉢10個。以上です。

まず、最初にやるのは、罠を木に縛り付ける元のワイヤーを長さ2メートルで切ります。続いて、切ったワイヤーの端に少し大きめの輪と小さめの輪を作り、小さめの輪によじれ防止用の金具を通してアルミ管を閉じます。

続いて、捕獲用のワイヤーの加工です。1メートルに切ったワイヤーを作ります。ワイヤーが抜けないように、先端にアルミ管で頭を作ります。そこに戻り防止金具を通して、続いてしぼり止め金具を入れます。しぼり止め金具の役割はワイヤーが締まりすぎて、足を切断しない程度に締め付けを止める役目をしています。そして、もう一度戻り止め金具に通して、よじれ防止金具を通したら、アルミ管で閉じます。写真の通りになります。ワイヤー戻り止め金具の入れ方を間違えないようにすればすべて完了となります。

次に、罠の本体となる部材を作ります。ホームセンターで売ってる漬物用の落とし蓋直径20センチ以内の物を使います。中心に線を引き、のこぎりで切ります。

罠を使用するときに、鹿やイノシシに壊れてしまう場合は、2枚重ねて、脇をビニルテープで止めます。ケースバイケースですね。

地中に植木鉢を埋め込み、蓋を乗せ、ワイヤーをこのように置いたら、ふるいでサラサラの土をかけます。穴の中に土が落ちないように葉っぱを利用したり、セットする前にサランラップでくるんでおいたりもします。寒い日は凍結してワイヤーのバネが戻らないという罠もありますが、今回作ってみた罠はそういった不具合はありませんでした。

昨年の11月からこの罠で捕った数は、鹿70頭を超えました。そんな事実もあるので、大量に生産いたしますよ~。。。かけるのは30機以内と決まっています。。