薪ストーブ暖炉の作成 屋根・壁下地

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内部の壁には耐火用の珪藻土を塗るので、取り合いに巾木モルタルを塗ります。屋根に石綿版を固定して、カチオン材を塗布。笠木モルタルで仕上げにします。

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6ミリ鉄筋を入れて、モルタルで屋根を塗ります。巾木も中と外両方塗ります。

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笠木モルタルは渇き具合をみて、外板を外し面付鏝で丸面にします。モルタルがある程度乾燥しないと板は外れません。角が欠けてしまうので強度がでるまで我慢です。

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モルタル仕上げの部分がある程度乾いてきたら定規を外します。そのあと、パーライトを含まない補修材で段差補修をして、のちに平滑になるように塗り直します。

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天井入り口部分はアルミ金具で押さえをして、塗り厚留の化粧定規を張り付けます。木枠と同じ白いペンキを塗ったので、下地が全て乾くまでこのままにしておきます。さーーて、仕上げはいつになるのかな~。

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