日光奉行所跡から100mのところに「金谷侍屋敷」があります。侍屋敷に入るには、右隣の金谷ベーカリーに車を停め、レストランのレジのところで「侍屋敷に行きたいんですけど~」って言えば、専用のコインを出してくれます。
専用のコインを持って、ゲートをくぐると、撮影禁止。建物の外はOKです。
五右衛門風呂のお風呂や、釜戸はじっくり見てしまいますね~。
土蔵も修復され、庭もかなり修繕されています。昔あった小川は流れを変更したそうな・・・床下が腐るということで。。
庭には、水琴窟や、石灯篭の「三すくみ」がありました。三すくみとは、なめくじを嫌いな蛇が動けず、ヘビに睨まれたカエルが動けず、カエルに食べられそうになってるナメクジが動けない。という彫刻です。
5月は、梨の木の花が咲き庭一面に花びらが舞っています。古き良き時代の説明をここの社長が自ら解説してくれますので、是非日光の歴史に触れたい方は寄ってみてください。
場所 日光市本町1-25
電話 0288-50-1873
入場料 大人400円 子供200円 (団体さんはもう少し安いです。)
営業 9時30分~4時30分
HP 金谷侍屋敷