コピー機の蓋がおかしい・・・修理編

キャノンのコピー・FAXを愛用して10年以上使用していたある日。
コピーしようとしたら蓋が開かない。
正面からよーく見ると、1センチ程、蓋が上に上がっている。
蓋を開けてみると、ヒンジが割れて上に上がっていた。これが原因で蓋が上手く閉まらなかった。
右側のヒンジは正常であったが、まぁ、近いうちに壊れるのは確かだろう。
側面のカバーを外して、配線を外し・緩めて上の蓋を支えているヒンジを外します。
ヒンじはネジ1本で設置されています。蓋から外し、取り除いてみるとしっかりと割れていました。
新しい備品をアマゾンで購入。製品名はADFヒンジといいます。
機種によって値段はちがいますが、3200円くらいで2つ送られてきます。
配線を元に戻して、側面のカバーも直し、蓋を固定します。これで完了
隙間もなくなり、動作もしっかりと正常に作動しました。これにて一見落着。約1時間の作業でした。

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