日光二荒山神社で、恒例の弥生祭が行われた。
弥生祭は4月13日~4月17日という日程を変えることなく、何年も続いているお祭りなのだ。
最終日の17日、朝9時30分頃に東町の家体7機が、神橋手前に集合する。全ての家体が集合した10時ごろ、家体の中のお囃子が、一斉に鳴り出し、1機ずつ二荒山神社へと移動する。
重たい家体を大勢の力で山頂まで上げていくのだが、坂道の続く東町は、それはそれはなかなかの見所といってもいいだろう。
西町の4家体も西参道から登ってくる。双方、二荒山神社入り口の鳥居で一旦止まり、更に急な坂道を一気に登り、全てが揃った家体の前で、各町会同市が名刺交換を行い、ここで小休止。これからは奉納舞いや神殿前の手打ち式等が行われる。
午後6時ころ、家体は再び各町会へと戻っていく。
明かりが灯された家体から太鼓、笛の音色が静かな町へと響き、日光の風情を感じた1日となった。