瓦の修復作業

トラックの荷台で瓦と樋が壊れたので、直してほしい。という依頼をうけて、早速直しにいくことにいたしました。

行ってみると、瓦の角が粉々になっています。樋も割れてしまって・・・・・・どうしようか・・・・・

反対側の屋根を見て、壊れる前の形をしっかりと覚えることにしました。

粉々になった瓦をシーリング材で張り合わせました。なんていうことでしょう。形だけはすっかり元通り。。続いて、樋も修理。。。。これは注文しないとだめですね。

積水の樋だということを調べて、取り寄せました。集水桝のところに樋は刺さっていますが、この部分にもシーリングしているはずなので、樋の途中から接手で繋げることにいたします。

新しい樋を取り付けて、修理した瓦に塗装してこれですべて完了です。よかったよかった。

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