珪藻土仕上げ 中禅寺湖の民宿改修

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レストランの壁に貼ってあるクロスが一部剥がれていて、ほとんど黄ばんでいるので、珪藻土を塗って明るくして欲しいという依頼をうけました。

壁面積は40㎡。剥がれていないクロスはそのまま使います。

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はがれているクロスの部分をカッターを使って丁寧に切り取ります。

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養生をしたあとで、カチオン系の接着剤をたっぷり入れた下塗り材で壁全面を塗ります。

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電気器具・コンセントも自分で外したので元に戻さないといけません。なので、簡単に取り付けられるように準備しておきます。電材は鬼怒川の小佐越にある「奈良電設」さんから購入。

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珪藻土に拘るオーナーが選んだ材料は、四国化成の珪藻モダンコート。塗り直し等を考えて、1割増しで注文しました~。。。

今市の国府田産業さんに注文したら、次の日に搬入。。都会でもそんなに早くこないよね~。。。メーカーとの取引量が多い証拠ですね。

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いよいよ、珪藻土塗りの開始です。切り付け鏝を使いたくないので、一面の取り合いを避けて、塗っていきます。

細かいところを初日に済ませ、次の日に一気に仕上げていきました。

以前と比べて明るい部屋となりました。。。

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最終日は、養生の撤去と電気器具を全て戻して、家具をセットすれば珪藻土作業の終了~。あ~一人で作業するの疲れる~。。。

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