築300年の古民家の屋根裏掃除

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築300年の建物の屋根裏を掃除してほしいという依頼をうけました。

行ってみると床を剥がして、全面的に直す。。。けど、屋根の裏側は見せたい。ということで、梁の上の掃除をすることになりました。

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写真では見えにくいですが、かなりの埃が堆積しているように見えます。

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大きな竹を2本切って、枝の部分を箒にします。葉は付いたままがいいので、とりあえず、数本作っておくことに~。

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6メートルの箒を2本。2メートルの箒を2本。予備の箒頭を3つ作っておきました。これだけあれば多分足りる事でしょう

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完全武装で、天井・梁の掃除を始めました~

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大量のホコリとゴミが落ちました。この作業、梁の上に登ったり、結構大変でした。でも、とっても綺麗になった天井裏を見た依頼主様はとても喜んでくれました。

この建物は、神橋を見下ろす丘の上にあります。今年の夏にはオープンしたいという「甘味処」になる建物です。

近いうちに、室内の壁の漆喰塗りを始めますが、是非私も手伝いたい・塗ってみたいという方は来てください。オーナーと共に塗り壁教室をやりますので。そのときは告知しますので。楽しみに待っててね~

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