水洗金具の取り付け作業

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お風呂の蛇口をとりかえてほしい。。。という依頼を請けて、お客様が用意した水洗金具を取り付ける作業を開始しました。

古い水洗金具をはずして見ると・・・水道パイプの配管の口が腐っていて、新しい水洗金具を取り付けても大量の水が噴出しました。。。さぁ~て、この状態ではまったく水を使うこともできないので、便利屋が、本職の設備屋さんを呼ぶことにしました~。。。

霧降で開業している「北条設備」さん。。まだ若い親方です。私の電話に緊急性を感じたのか15分で来てくれました。そして、壁を切断し、パイプをカットし、新規の水洗金具まで取り付けてくれて、1時間。

やっぱ、本職はちがうね~。

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設備屋さんが帰ったあとは私の仕事です。

まず、防水紙を張って、際をシーリングします。

次は、樹脂性のラスを張って、シーリングでとめます。後日、シーリングが固まったら、タッカーでラスを固定。

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早急モルタルを使って、タイルの下地を作り、その場でタイル(施主さんの家にありました)も張って、目地もとれば完了。

本当なら1時間もあれば終わる仕事が、配管腐食ということもあり、3日間の作業になってしまいました。実質1日作業ではありませんが、セメントやシーリングの硬化・乾燥という関係から、3日間作業となったわけです。

今回は、本職の設備屋さんが来てくれたおかげで助かりました。やっぱり、設備・電気は本職に頼んだほうがいいんじゃない~。。。

日光所野の霧降に住む「北条設備」さんの電話です。090-7210-7785

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