ハチの巣退治と植木の伐採

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玄関先に蜂がいるようなので退治してほしい。という依頼をうけました~。行ってみると直径10センチほどのハチの巣が3つ、木の枝の中にありました。この時期の蜂は巣を作るために必死です。そして、穏やかです。秋の時期には巣が大きくなっているし、蜂はいっぱいいるし、攻撃性が高くなるので危険です。

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蜂に気づかれないように枝を落としていきます。ほとんど切っていいということでしたので、綺麗に切る事にしました~。ハチの巣には触れないように、刺激を与えないように・わからないように・興奮させないように、というこの泡状の液体を吹き付けてあります。この泡は企業ヒミツなので、おしえられませ~ん。。

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しばらくすると泡に包まれた巣は、このように黒くなっていきます。そして、全滅。。。ほとんど切ってしまった木は、細かく裁断し持ち帰ります。逃げた蜂も姿を見せなくなりました。半日作業でしたが、玄関先も綺麗になり、本日の作業はこれにて終了~

蜂は、1つの巣が大きくなると分家します。大体50メートル以内に分家の巣を作っていきます。このとき大体3つくらいの巣が他にあると思ってもいいかもしれません。ハチの巣は1つが壊れたり、襲われたりすると、応援がやってきますので、小さいうちに退治いたしましょう。大きな巣の退治は宇都宮のプロに頼みます。値段も私の3倍~。。。

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