山の中で蜂に刺された場合の対策・・エピペン

先日、庭の草むしりをしていたら、突然指先に激痛が走りました。それも両方の指に。。。。

よく見たら、左手の人差し指と右手の中指に黄色い蜂が止まっていて、軍手の上にしっかりとしがみついているではありませんか。。。

「蜂に刺された」。両手を叩くように蜂を追い払ったのですが、痛くて痛くて、お腹の中に両手を抱えこむように家の中に入りました。

台所で患部をよく洗い、冷やしながら刺されたところを絞り出し、そのあとで冷シップを貼りました。しかし、この日は金曜の夕方でもあったため、病院はすでに休み。激痛を緩和するために「カロナール」を飲みました。(コロナワクチンでもらった薬なんだけどね。)

刺したやつは忘れもしない黄色い蜂。体調2~3センチ。黄色スズメバチだと思います。くっそー。。。覚えてろよ。。。

家の脇だったからいいようなものの、山の中だったら、両手が使えない状態で、歩くなんてできないよ。。。

ということで、やられたらやり返す。いや、その前にやられる可能性があるので、対処方法を考えておかないといけない。

週が明けてから病院に行き、蜂アレルギー検査をしてもらいました。

刺された時の反応は、痛くて腫れた・後にかゆくなった・息苦しくなったということを医者に相談しました。

そしたら、エピペンを処方してくれました。これで少しは安心です。

また、ネットでエピペンケースを買い、山歩きにセットで持って行けるように用意してみました。

刺されたときにまず、毒を吸い出すポンプ、針が残っていたら、取るための毛抜き、洗浄する消毒剤、冷やすためのシート、抗ヒスタミン塗り薬、エステル軟膏

とりあえず、これだけあれば、蜂や蛇やムカデなんかの対応はできるだろう。。。。と、勝手に思い込んでいます。

エピペンについては、1年間有効ということで取り換えが必要ですが、草刈・山歩きには絶対に必要な薬なので、大事に持ち歩くことにいたします。

しかし、小さな蜂に怯えるなんて。。。。

 

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