雨樋・風見鶏の修理

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2月の大雪で、風見鶏は落下。雨樋は破損。直して~という依頼をうけました。

屋根に登ってみると、風見鶏は足元が曲がってしまっていました。ボルトの取り付け部分を外して、新たに新しいボルトを入れ、しっかり固めて終了。

雨樋の集水器(ナショナル製品PC-50)は2か所が破損していて、注文しておいた新しい物に取り換え。このタイプは廃盤となっていて、パナソニック製品となっていました。PC-30とPC-50を使いました。次回は丸樋にしないと手に入らないかもしれませんね。

縦樋も使える物は使う~ということで、割れていたところは裏面からテープを張って、ボンドで修理。

塩ビボンドを使ってジョイントを接着し、アルミ針金で縦樋は固定しました。

集水器も風で動かないように、強力テープで固定。

これで作業完了です。

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